国民健康保険加入世帯の被保険者全員が4月1日現在65歳以上75歳未満である世帯の保険料は、世帯主の年金から天引きされることになります。

特別徴収に該当される方については、4月に仮徴収のお知らせを送らせていただきますので、4月、6月、8月分は2月の保険料と同じ額を年税額が確定するまで仮に徴収させていただくことになります。以降の保険税につきましては、6月にその年に収めていただく保険料が決定され次第、役場税務課より決定通知書を送らせていただきますので、記載された金額を年金から天引きさせていただくことになります。
※ただし、世帯主が国民健康保険以外に加入している場合（擬制世帯）、および、国民健康保険料と介護保険料をあわせた額が年金額の2分の1を超える場合は、特別徴収されず従来通りの納付方法で納付していただくことになります。

役場出納室、指定金融機関（百十四銀行本・支店、香川県農協本・支店）の窓口において郵送された納付書においてお支払い下さい。（郵送された納期限に達していない納付書はなくさないよう保管して下さい。）
なお、万が一、納付書を紛失された場合は役場税務課に申し出て下さると再発行いたしますので、お気軽にお申し出下さい。

百十四銀行本・支店、香川県農協本・支店、ゆうちょ銀行、香川県信漁連本・支所のうち、いずれか都合の良い口座から毎月25日（休業日の場合は翌日以降の営業日）に自動的に振り替えてお支払いいただけます。
ご希望の方は、通帳と印鑑をご持参の上、金融機関の窓口において、「国民健康保険税」の自動振替の手続を行って下さい。（振替依頼の用紙は各金融機関の窓口にございます。）
なお、ゆうちょ銀行での振替をご希望の方は、お申し出をいただいて事務処理に10日から3週間程度掛かりますのでご要望に添えない場合がございます。できるだけ早めにお手続きをお願いいたします。

平成20年度より年金からの特別徴収が行われることになっており、該当される世帯については特別徴収が開始されております。
しかし、保険料が一体どれだけかかっているか分かりにくく、常に保険料を把握しておく必要がある方や、今まで通りの徴収方法を希望される方については、事情を問わず、申し出により特別徴収を中止し普通徴収へ変更できます。
申出書に付きましては、役場税務課にございますので、詳しくは役場税務課まで御連絡下さい。
なお、特別徴収停止の時期に付きましては、申請の時期によりご希望に添えない場合がございますのでご承知おき下さい。