役場での手続き(申請・届出)戸籍・住民票・印鑑登録関連
更新日:2024年7月31日
窓口での本人確認について
窓口での本人確認にご協力を
近年、個人情報の保護に対する関心の高まりが見られています。しかし、「なりすまし」などの不正な手段によって当事者が知らないうちに虚偽の届出をされ、戸籍に事実でない記載がされたり、住所を移されたりする事件が多発しています。また、不正な手段によって戸籍や住民票の証明書を請求し、個人情報が漏洩するという事件も後を絶ちません。
このような現況から、本人確認をより厳格にして、戸籍届時や住民異動届時だけでなく戸籍・住民票謄抄本証明書等の交付申請時にも、窓口に来られた人の本人確認をさせていただきますので、ご理解とご協力をお願いします。
(本人確認の方法)
下記のいずれかの本人確認書類の提示によりおこないます。
- 顔写真入りの官公署が発行した証明書(1点で本人確認できます)
マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、身体障害者手帳、海技免状、写真付住民基本台帳カードなど
- 顔写真のない証明書(複数の掲示が必要です)
健康保険証、介護保険証、年金手帳、年金証書、写真無住民基本台帳カード、社員証など
- 代理人による請求の場合
代理人について上記書類にて本人確認させていただくほか、委任状の提出が必要になります。